• HOME
  • 当院について
  • 施術メニュー
  • お客様の声
  • スタッフ紹介
  • 地図・アクセス
  • ご予約・お問い合わせ

過敏性腸症候群(IBS)

お腹の事が気になり、仕事に集中できない・外出を楽しめないあなたへ 鍼灸治療は、脳と腸にアプローチし、過敏性腸症候群(IBS)の症状を改善します

お腹の不調や不快が薬で解消されないあなたも、鍼灸治療でお腹のことを気にせず日常生活や仕事ができる身体になれます。

過敏性腸症候群(IBS)の症状とは?

あなたは、お腹の痛みや、お腹の張った感じ、膨満感、下痢や便秘、ガスがよくでるなどがありませんか?

そのような症状があれば、もしかしたら、過敏性腸症候群(IBS)かもしれません。

過敏性腸症候群(IBS)の症状は、強いストレスを長期間に渡り感じる、あるいは耐えられないような緊張を感じることにより生じることが多く、慢性的に繰り返して起こるのが特徴です。

例えば、試験前や会議前など緊張を強いられる場面で、お腹が痛くなったり、下痢をしてしまう、お腹が鳴ってしまうということが、頻繁に起こるなどです。

過敏性腸症候群(IBS)の場合は、このような症状があって病院で検査をしても、胃や腸などに問題はなく、異常が見つかりません。

検査で異常はなくても、突然、お腹の不調や不快な症状が出るため、外出の時にトイレの場所が気になる、会議の時にお腹の音が聞こえてしまわないか気になって集中できないなど、日常生活や仕事に支障をきたしてしまいます。

そして、いつ症状が出るのかという不安感や緊張感から、ストレスを感じやすくなり、ストレスを感じることで症状が悪化するという悪循環になってしまいます。

過敏性腸症候群(IBS)の診断基準

過去3か月間、月に3日以上にわたって腹痛や腹部不快感が繰り返し起こり、次の2つ以上がみられる場合、過敏性腸症候群(IBS)を疑うことになります。

  • 排便によって症状が軽減する
  • 発症したときに、排便の頻度の変化がある
  • 発症した時に、便形状(外観)の変化がある

上記の診断基準は「RomeⅢ」になります。
(医療機関での検査をしてうえでの診断結果になります。)

腸など消化器官には問題がないのに、なぜ症状が出るのでしょうか?

過敏性腸症候群(IBS)と関係する~脳腸相関~とは

腸に問題がなくても症状が出るのは、脳が関係しているからです。これを説明するのに、脳腸相関という考え方があります。

腸にはあなたの免疫物質の90%が存在しています。
これは飲食物が最終的に腸から体に吸収されるので、細菌や異物を除外する必要があるからです。

すなわち、腸の情報をダイレクトに脳に伝える必要があり、脳からも腸に密接に指令を出す必要性があることから、脳と腸はお互いに密に連絡を取り合っています。

これを脳腸相関と呼んでいます。

原因不明の下痢・便秘、腹痛などは、主には消化管の運動異常によるとされ、その運動異常は脳と腸がお互いに絡み合い作り出されるとされています。

これには、副腎皮質刺激ホルモン放出ホルモン(CRH)というストレスと関係の深いホルモンが関わっています。

ストレスと脳の関係とは

緊張や不安、過度の疲労などにより交感神経が興奮すると、筋肉や血管も緊張し、痛みやコリなどが生じます。

その状態を末梢の神経が感じ取り、情報に変換し脊髄を通して脳に伝えます。
情報を受けた脳は、それをストレスと感じます。

ストレスを感じた脳は、副腎皮質刺激ホルモン放出ホルモン(CRH)を分泌させ、ストレスを軽くしようとしますが、同時に大腸の運動を亢進させます。

普通の人では、この時に少しお腹が変、不快などですむのですが、過敏性腸症候群(IBS)であるあなたは、普通の人より過剰に反応するので、耐えられない腹痛・不快感、下痢・便秘などになります。

ストレスと腸の関係とは

ストレスによって、副腎皮質刺激ホルモン放出ホルモン(CRH)が放出されると、それにより腸管からはセロトニンというホルモンが分泌されます。

セロトニンは、一般には幸せホルモンなどと言われていますが、それは脳内で適量に分泌された場合です。

ストレスを受けて、腸内でセロトニンが大量に分泌されると、腸の運動が必要以上に活発になってしまい、下痢を引き起こす、腹痛などの腹部不快感が起きることが知られています。

このように、あなたがストレスを受けた時に起きるストレス反応が、過敏性腸症候群(IBS)を引き起こすことが分かってきています。

ここで大切なことは、確かに持続される強いストレスにより、過敏性腸症候群(IBS)が起きますが、その症状が脳に伝えられ、さらに脳がストレスを感じ、症状を強くするという悪循環が起きることです。

このようなことにより脳腸相関が過剰に働き、何でもないときにでも症状が出たりするようになります。

脳腸相関の過剰な状態とは

過敏性腸症候群(IBS)とは、過剰な脳腸相関の作用により、症状を悪化させる悪循環に陥った状態とも言えます。

また、この悪循環によって、脳の感覚野の刺激に対する反応が下がり、今まで反応しなかったような刺激に対しても反応してしまい、下痢・便秘、腹痛・不快感などの症状が起きてしまうようになります。

このように、過敏性腸症候群(IBS)は腸自体に炎症などの問題があるのではなく、腸の機能や脳の働きの乱れによるものです。

検査で異常が出ない、理由がここにあります。

鍼灸治療は過剰な脳腸相関を正常に戻すことが可能です。

鍼灸治療を受けることにより、過剰な脳腸相関の状態を正常な脳腸相関の状態に戻すことができるため、下痢症状が改善される、便秘と下痢の症状が交互に繰り返されていたのが、便通が整う、ガスがたまらなくなる、ストレスを感じにくくなる、身体の冷えが改善される、肌荒れが治る、といったさまざまな症状改善が期待できます。

鍼灸治療により、正常な脳腸相関の状態に戻すには、お腹と脳に対してアプローチを行います。

お腹だけではなく、脳に対して鍼灸治療を行うことにより、さまざまな物質の分泌が正常となり、過剰になってしまった脳腸相関の状態を正常にするという、根本改善が可能です。

それだけでなく、あなたの身体全体を正しい状態にし、やる気や前向き感を持つことができるようになるのが、鍼灸治療の特徴です。

女性に多い過敏性腸症候群(IBS)

過敏性腸症候群(IBS)は、女性に多くみられます。
あなたの症状は、生理前になると、悪化しやすくなりませんか?

女性には生理があり、大きく2つの女性ホルモンが関わっています。

生理の約2週間前になると、2つの女性ホルモンが変化をするため、これら女性ホルモンの変化や乱れによって、過敏性腸症候群(IBS)の症状が悪化してしまいます。

なぜなら、女性ホルモンをコントロールしているのは、脳の視床下部と言われる場所にあり、同じ視床下部には、自律神経のコントロールを行っている場所もあり、2つのルートはとても近いため、お互いに影響を受けてしまうためです。

  • 生理周期のフィードバック機構
    (生理周期を安定させるルート)
    視床下部―下垂体―卵巣
  • 自律神経のフィードバック機構
    (内臓機能を安定させるルート)
    視床下部―下垂体―副腎

このように、2つのルートは近いところを通っており、お互いに影響を受けやすくなっています。

そのため、生理前や生理時の、女性ホルモンの変化の影響で、自律神経の乱れも起きてしまうということが出てきます。

自律神経の働きの1つに、消化器機能のバランスを保つという働きがあるため、自律神経が乱れることにより、消化器機能の乱れがおきます。

脳はこれらのことを、ストレスと感じますので、副腎皮質刺激ホルモン放出ホルモン(CRH)を放出します。

その結果、お腹が鳴る、お腹の痛み、下痢などの腸の動きが過剰に働いてしまう、もしくは便秘など腸があまり働かないという過敏性腸症候群(IBS)の症状が起きてしまいます。

また、視床下部は、不安や怒りなど情動が関係する、大脳辺縁系などとの繋がりも強いため、女性ホルモンや自律神経の乱れは、精神的な症状にも関係してきます。

そのため、生理前や生理中は不安感やイライラなど、情緒不安定になりがちになります。
この情緒不安定な状態が、脳腸相関で腸にも悪影響を及ぼすということになり、さらに過敏性腸症候群(IBS)を悪化させてしまいます。

生理前や生理中に、女性ホルモンの影響で自律神経の乱れが起きると、過敏性腸症候群(IBS)の症状が悪化するのは、このためです。

女性の過敏性腸症候群(IBS)を治す、鍼灸治療

あなたの過敏性腸症候群(IBS)は、生理周期やホルモンバランスなどが絡んでくるため、複雑化しやすいです。

そのため、それを踏まえて、生理周期と自律神経の働きを調整する治療が必要となってきます。

この場合も、鍼灸治療で、お腹と脳の両方にアプローチをすることにより、症状の根本改善が期待できます。

古い血液を回収して、痛みをとる

まず、お腹や腰などに鍼灸治療を行います。
お腹や腰に鍼灸治療をすると、子宮・卵巣への血流量が増えることが分かっています。

血流量が増えることは、その場所の「古い血液」を回収することにも繋がります。
「古い血液」中には、痛みを作り出す痛み物質も存在していますので、「古い血液」を回収すると、同時に痛み物質も回収され、痛みがなくなります。

また、血液中に含まれる酸素が子宮・卵巣に送り込まれることにより、その活動が活発・正常になり、その情報が視床下部に伝わり、生理周期が安定してきます。

同時に腸などにも刺激が伝わり、その場所にある神経の働きに作用し、腸の機能を正常化することも分かってきています。

脳腸相関を正常化させる

そして、根本改善をするには、持続された強いストレスにより働きが乱れた脳腸相関へアプローチをし、その作用を正常化することが必要です。

手足のツボに鍼刺激をすると、その場所にある神経が活性化され、その刺激が脊髄を通って脳に伝わり、自律神経や生理周期を調整できることが、さまざまな臨床試験で明らかにされています。

鍼刺激は視床下部だけでなく大脳の扁桃体と呼ばれるところにも伝わり、ドーパミンやアドレナリン、ノルアドレナリンなどやる気や前向き感と関係するホルモン物質が放出されることがわかっています。

それにより、仕事に対してモチベーションアップされ、プライベートも楽しく過ごせるようになります。

脳に酸素を供給する

また、脳血流量も増えるため、脳に多くの酸素が供給されます。

あなたも知っていますように脳は酸素を多く必要とします。

脳が酸素不足なってしまうと、パソコンのフリーズ状態と同じようになり、脳腸相関が乱れ、過敏性腸症候群(IBS)の症状が悪化します。

鍼刺激で脳に酸素をたくさん送り込むことにより、あなたの過敏性腸症候群(IBS)の症状が改善されていきます。

過敏性腸症候群(IBS)はある意味、脳の働きの乱れにより脳腸相関が過剰になった状態と言えます。

鍼灸治療により、身体の症状を改善し、同時に脳の働きを活性化することにより、あなたの過敏性腸症候群(IBS)を根本的に解決できると言えるのは、このようなことによります。

治療効果を上げるには、落ち着いた環境が必要なのは言うまでもありません。
そのため治療室を個室にしており、ほかの患者さんへ気遣いすることなく、リラックスして鍼灸治療を受けて頂くことができます。

担当制を取ることにより、あなたの身体の状態を詳しく理解できますので、天候や強いストレスを感じ、体調が著しく変改した際に、柔軟に対応できます。

また、過敏性腸症候群(IBS)に関することだけでなく、それ以外の症状が生じたときに、その症状改善をすることもできます。

鍼灸院 一花では、鍼灸師歴34年と16年の鍼灸師があなたの過敏性腸症候群(IBS)改善を担当します。

全日本鍼灸学会の会員でもあり、常にあなたの過敏性腸症候群(IBS)をどうすれば早く改善できるか研鑚しています。

代表は学会の認定鍼灸師でもあり、学会より知識・技術があることを認定されています。

お腹の不調や不快感、過敏性腸症候群(IBS)でお悩みでしたら、一度ご相談ください。

施術料
初回 (カウンセリング料)3,000円+(施術料)6,000円
2回目以降 6,000円
オプション
美容鍼灸 4,000円
担当 代表夘野による施術 4,000円
130

※インターネットを見て予約をしたと仰っていただいたら、初回カウンセリング料3,000円→0円

ご予約・お問い合わせ

ご予約は、お電話またはメールフォームにて承ります。ご予約は、お電話または
メールフォームにて承ります

お問い合わせ:03-6228-71111 お問い合わせ:03-6228-71111

【受付時間】平日11:00~19:30
   土・日・祝10:00~17:30
【定休日】水曜日


WEB予約 ご予約・お問い合わせ LINE

ページの先頭へ